カメラ買取の注意点は画像データをすべて消すこと
カメラを買い取ってもらいたいと思っている人は多いのではないでしょうか。効果なカメラは高く買取をしてもらえる可能性があります。では、カメラ買取の注意点について紹介したいと思います。
まず、カメラを買取して欲しいといってもそのまますぐに売りに出してはいけません。カメラを起動させて、画像データが残っていないか確認しましょう。カメラの充電がないから大丈夫だと思っても、充電をすればいつでも中を見られてしまいます。画像は大切な個人情報が入っています。子供写真や地域の風景などが写っていれば、本人の特定が出来てしまいますよね。犯罪につながる危険性があるので、画像データをそのままにしておくのは大変危険です。画像データはカメラ本体内のメモリや交換可能なSDカードに保存されています。自分のカメラデータ保存を確認して、「本体メモリはデータ消去」「SDカードは抜き取る」というように漏れがないようにすべて綺麗に消し去りましょう。もちろん、消す前にデータがパソコンにバックアップされていないかを確認してからすべて消去をしてください。カメラ買取をしてもらうときは、カメラの中身をしっかりと見てすべて消えているか確認してくださいね。
カメラ買取の注意点はしっかりと個人情報を消すこと
他にもたくさんの注意点があります。次は、個人情報を削除してください。デジタルカメラによっては、オーナーの名前や生年月日といったユーザー情報、無線LANやWi-Fiルーターアクセスポイント情報などを、本体に登録できる機種もあります。便利なのですが、これをしっかりと消しておかないと個人情報がすべて漏れてしまいます。確実にすべて綺麗に消したいなら、実際の情報とは無関係な記号などで上書きしてから初期化すると確実にデータを削除できます。
カメラを買取してもらう場所はたくさんありますが、家電量販店などで下取り、買取をしてもらいましょう。カメラの状態によっては下取りや買取で、高く買い取ってもらえる可能性があります。人気のあるカメラ、状態によって価格は違いますが、買取をしてもらえば、少しでもお金にすることが出来るので、どうせならカメラ買取をしてもらいましょう。店舗へ出向いて下取り、買取をしてもらえば、その場ですぐに査定をしてもらえるため、その場でお金をもらうことができます。もし、近くに店舗がないなら郵送でも査定してくれる業者があるので、そういったところに依頼することをおすすめします。
